2009年のイベント情報七年に一度のご盛儀「善光寺御開帳」御秘仏である善光寺のご本尊「一光三尊の阿弥陀如来」御分身の前立本尊さまを国宝本堂にお迎えします。
本堂前には「回向柱」がそびえ立ち、前立本尊さまの右手より五色の綱を介して繋がっています。
この柱に触れることで如来さまと直接ご縁を結ぶことが出来るのです。 ダライ・ラマと西方寺住職会談記念1:「大チベット祭」日時:平成21年5月7日(木)〜5月11日(月) 生きとし生けるものの幸せを願って10名のチベット僧による「仮面舞踏」「砂マンダラ」「護摩」「瞑想スクール」などなどが催されます。 チベット僧紹介チベットにおいてダライ・ラマに次ぐ精神的指導者パンチェン・ラマの総本山タシルンポ僧院よりやって来ます。 砂マンダラ・・・7日(木)〜10日(日)。西方寺本堂にてチベット僧によって数日間かけて美しい極彩色の砂で作られる「砂曼荼羅」は、仏の世界を描き出します。 仮面舞踏(チャム)・・・8日(金)〜11日(月)計6回。西方寺広庭にて修行を積んだ僧侶のみが踊ることを許された「チャム」。 護摩・・・8日(金)〜11日(月)計6回。西方寺広庭にて炎によって煩悩や厄災を払う聖なる儀式。 瞑想体験・・・7日(木)〜11日(月)計7回。西方寺大広間にてチベット僧による本格密教瞑想指導。 法話・・・9日(土)〜11日(月)計4回。西方寺大広間にて幸せとは?生きる意味とは?苦難の中にあって誇り高く生きるチベット僧
による実践法話です。 声明・・・7日(木)〜11日(月)計4回。西方寺広庭にてチベット式の祈り。 映画上映『モゥモ チェンガ〜満月ばあさん〜』・・・計2回ネパールの難民キャンプでのチベット人おばあさんの日々の暮らしを
淡々と描いたドキュメンタリー作品。仏教に基づいた慈悲の心がおばあさんの
祈りを通して見えてきます。”人間は崇高に生きていい”と感じさせる作品です。 入場券500円 落語口演・・・計1回「長屋の八っあん・熊さん」関西版の「清八・喜六」の二人が連れだっ
て旅に出たチベット。高山病で倒れたり、夢中に現れた老人と語った
り、シャレ連発の二人組が見たチベットのいまとは…。 その他楽しいこといっぱい♪・・・常設展示せっかくだから特別なお守りもゲットしちゃおう! 大人も子供も楽しめる「チベット祭」に参加して、みんなで幸せを持ち帰って下さいね。 長野駅から西方寺へのご案内長野駅から善光寺方面へのぼっていく途中に西方寺はございます。善光寺周辺の地図、および西方寺周辺の地図は、下記にpdfファイルがございますので、「ゆかりの地」マップとあわせて印刷してご覧になっていただけます。 ダライ・ラマ法王会談記念2:「チベット仏建立」と「胎内写経奉納」2008年11月6日ダライ・ラマ法王来日の折り、西方寺住職は法王と会見、親しく会談しました。 |
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