2010年6月21日ダライ・ラマ法王開眼法要が厳修されました
式次第
10:00 ダライ・ラマ法王御来寺
10:10〜10:25 立体マンダラ堂にて法王による開眼法要・胎内佛奉納
10:25〜10:40 立体マンダラ堂前にて法王による御法話
11:10〜12:10 本堂にてダライ・ラマ法王による法話会
12:15〜12:45 法王、西方寺住職と御会食
13:00 ダライ・ラマ法王御出発
儀式の様子
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[立体マンダラ堂内]開眼法要
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仏前にて五体投地する法王
| 一蓮托生の蓮台に坐す法王
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読経する法王
| 開眼の儀式
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[立体マンダラ堂内]胎内佛奉納
大仏さまの背中側に回り、いよいよ胎内仏が奉納されます
魂が入りました!
[立体マンダラ堂前]御法話
開眼法要が終わり、お話される法王。
完成した西方寺立体マンダラ瞑想堂に対して「極楽堂」(安楽の最も優れたる僧院)と命名頂き、祝福の辞を賜りました。
下はダライ・ラマ法王直筆の命名書。
[本堂]法話会
四聖諦の話など、さらに深いお話を賜りました。お寺の雰囲気にリラックスされたのか、普段の講演では英語で話す法王がインドのお寺でするようにチベット語でお話されました。
「平和活動もいいが自らの心の武装解除こそ必要、これからの若い人に期待します」と修行道場としての役割を西方寺が託されました。
慈悲深き法王
完成した立体マンダラ「二尊極楽堂」のご紹介
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